オーストリア(A)コース報告 PART2です。
3日目の7/14もすっきりしない曇り空でした。
予定ではシュトゥーバイタール最奥のトップオブチロル展望台観光でしたが、翌日の天候に期待して、インスブルック観光に変更してのご案内となりました。
その日最もお薦めできるプランへ変更して楽しんでいただく、アルプスウェイ・パッケージならではのご提案です。
路線バスでインスブルック中央駅へ向かい、
凱旋門からマリア・テレジア通りを抜けて、
町の名前「イン川にかかる橋」の由来となるイン橋、
黄金の小屋根、王宮、王宮庭園、大聖堂などハプスブルグ家にゆかりのある建造物や町並みを見学し、地元料理メインのレストランにてランチタイム。
コンパクトにまとまっているので観光しやすく、時間が許せば町のあちこちに点在するオープンカフェでのんびりティータイムもおしゃれで楽しそうです。
食後はショッピング・タイムの後、赤い路面電車で谷の途中フルプメスまで戻り、路線バスに乗り換えてノイシュティフト村へ戻りました。
この路面電車は中央駅から旧市街を通過し、谷へとのんびりと進んでいきます。バスとは一味違った風景を
お楽しみいただけるので、もし個人で来られた場合にも、片道は是非利用されることをお薦めします。
足立真子
写真1)ノイシュティフトからインスブルックへ出発!(H)マークが路線バス停留所です。
写真2)黄金の小屋根前で全員集合!
写真3)路面電車は谷に吸い込まれるようにゆっくり登って終点フルプメスへ。