ソーリオ ”セガンティーニの愛した村”

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こんにちは
サンモリッツからポストバスで1時間30分程、マロヤ峠を下ったべレゲル谷の高台に、ソーリオという小さな村があります。
画家のジョバンニ・セガンティーニが、冬にたびたび滞在したこの村を”天国への入り口”と言ってとても愛していました。サンモリッツにあるセガンティーニ美術館にある、三部作の”生成”にはソーリオが描かれています。 
またこの小さな村には歴史遺産になっているこの地域の名門サリス家の館が、現在はホテル ”パラッツォ・サリス”になっており、エンガディンの郷土料理も堪能できます。

写真① ソーリオ村
写真② セガンティーニの”生成”に描かれているシオラ山群
写真③ ホテル”パラッツォ・サリス”のガーデンテラスでのランチ

菊地 康江

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