ツェルマット現地ガイドの河野です。

本日は、ご夫婦２名のお客様と、地下ケーブル・ゴンドラ・ロープウェイを乗り継いで、先ずはロートホルンへと向かいました。

標高３１０３ｍのロートホルンからは、モンテローザ山群（左）やリスカム（右）　↓　、

ブライトホルン　↓　などの山々を見ることが出来ます。

もちろん、マッターホルン　↓　も！

フィンデル氷河に、しばし見とれるお二人　↓　。

カメラ目線、お願いしま～す　↓　。

ここから下りを歩いていくところでは、色鮮やかなリンドウ　↓　や、

可愛いらしく、コケマンテマ　↓　が咲いていたりします。

目線を上に向けると、こちらも名峰、ヴァイスホルン　↓　も見えました。

更に下っていくと、オーバーロートホルンに上る道が分かれており　↓　、その道（分岐の左）を少し上っていくと、

こんなもの　↓　があります（日本語での説明もありました）。

なぜここに立ち寄ったかと言いますと、

このオブジェの周辺に、エーデルワイス　↑　があるからなんですね～。

アルプスウェイならではの寄り道です！

元の道に戻って、更に下って行く途中でも、綺麗なお花を見つけては写真撮影　↓　です。

こちら　↓　は、アルペン・アスター。

咲く環境や条件が同じことから、エーデスワイスを探す時の目印になるんですよ～、と話していると、

その話の通り、アルペン・アスターとエーデスワイスの見事なコラボレーション　↑　。

お花も綺麗ですが、もちろん、マッターホルン　↓　も！

お二人のテンションも、

自然と、こうなりますね　↑　。

お腹も空いてきた頃、見えてきました、レストラン・フルアルプ　↓　です。

写真撮影用のフレームの前で一枚　↓　。

お二人が召し上がったのは、ラム肉入りのサラダ　↓　や、

エビ入りのパスタ　↓　です。

ランチの後、マッターホルンは雲に隠れてしまいましたが、ステリゼーへと足を延ばしました　↓　。

本日は残念、逆さマッターホルンを見ることは出来ませんでしたが　↓　、お二人とも楽しんで下さった様で、良い一日になりました。