というわけで、今回のハイキングレポートは、マッターホルン写真盛りだくさんでお届けいたします!
街の教会とのツーショットも。
どちらも目を惹く街のシンボル的な存在ですね。
待ち合わせ場所、スネガへのケーブルカー乗り場付近では野生のリスを発見!
松ぼっくり?をくわえたまま飛び回っていてさすがの機敏さでした。
お客様とは、まず初めにケーブルカー、ゴンドラ、ロープウェイを乗り継いで、標高3,103mのロートホルンへ行ってきました!
本日はお子様もご参加されていましたので、遊具も満喫。滑り台で遊んだあとはシーソーです。
ガラス越しにマッターホルンが見えますか?
マッターホルンビューの贅沢なシーソーです。大人の方もぜひ!^^
積み上げられた石とマッターホルン。絵になりますね。
この辺りは、マッターホルン以外にも4,000mを超える魅力的な山々が連なるエリアなのですが、本日の主役はマッターホルンということでブログでは割愛…と言いながらもせっかくの日和でしたので、こちらだけご紹介しておきましょう。
モンテローザ山群ですね。標高4,634m、マッターホルンよりも高い山の一つです。イタリア語で、モンテが山を意味し、ローザは薔薇を意味します。朝日に染まるその姿が薔薇のようだということからその名が付けられたという説があり、そう思って見て頂くと、優雅で品のある山にも見えてきますね。
ロートホルンからの絶景を満喫した後は、一つ下のブラウヘルトまで戻り、ステリーゼーという湖まで行ってきました。
湖に到着し、真剣にお子様の写真を撮られているお客様…の様子を真剣に撮る私…。
風がおさまった瞬間には逆さマッターホルンも見ることが出来ました。
湖からの帰り道は、進行方向にマッターホルン。
いつの日か、お子様が大きくなられて、この写真を懐かしく眺められるときが来るのかなぁ、なんて思いながらお話していますと、挙式の際には今日の写真を入れましょうとおっしゃってくださるではありませんか!ありがたいお言葉です。今日の体験が少しでも心に残っていくれているといいですね。お子様の成長、楽しみです!
ハイキング後はスネガに戻り、見晴らしの良い外のテラスでマッターホルンを眺めならランチ。
今日はお天気に恵まれて、ずーっとマッターホルンを満喫できましたね。
明日も素敵な一日を過ごされますように…☆゜。゜
手嶋 えりこ