グリュッセ！グリンデルワルトより、トモがお届けします。
本日はミューレンのハネムーナーとフルデイガイドでお届けします。シルトホルン展望台と、途中駅ビルクからグラウゼーリのハイキングです。
ロープウェイを２つ乗り継いでシルトホルン展望台へと向かいます。
民族衣装を着たパフォーマーが歌声でお出迎え！
雲が多いものの、３６０℃展望が楽しめます！
今日もモンブランが見えました。
ボンドごっこは欠かせません。
今度はアルプホルンの演奏が聞けました。
ランチは中間駅ボルトにて。
スリルウォークにも挑戦。
さてここからがハイキングです！目線と同じ高さで広がる山塊を見ながら往復２時間のハイキング！
リンドウも咲いていました。鮮やかです。
今日は風が強く、湖面が波立っているため、湖に山塊はうつりません。残念。
ミューレンの村からパラグライダーのタンデムフライトが見れました。気持ち良さそうです。
ラウターブルンネンで乗り換えの時にシュタウプバッハの滝を見に来ました。乗り換え時間の少しの間、ちょっとだけ見ました。
フルデイ観光とハイキングお疲れ様でした。
それではこのへんで！
トモ
みなさま、こんにちは。
今日は朝から最高の天気となりました。まさに、グレーシャートレイル（トロッケナーシュテックからシュヴァルツゼー）を歩くのに相応しい天気！
歩き始めは、トロッケナーシュテック。町からゴンドラに乗り、約25分ほどで到着します。
モンテローザやブライトホルンも大きく見ることができます。
さて、マッターホルンはというと、まるで正三角形の岩山のように見えます。
空気も澄んでいて、とても岩肌が近くに見えました。
この荒涼とした風景の中にも、小さな花や植物を観察することができます。
ドムやヴァイスホルンもよく見えます。
このコースにはいくつか山上湖が存在します。とても風が強い場所ですが、タイミングが良いと逆さマッターホルンも見えるかもしれません。
今日はちょっと波立っていました。。
すれ違う人も稀なくらい、歩いている人が少なかったです！解放感があって気持ちがいい！
ガレ場を下ります。
そして東壁もどんどんと近づいてきます。
そしてここが最も東壁に近い場所！というところで記念写真を。
最後は、氷河の溶け出る川の上にて！
いかがでしたでしょうか？
大陸の造山活動や氷河の迫力などを体感できるこのコース、ぜひ一度お越しください。
北園
みなさま、こんにちは。
今日は4名のお客様をテーシュアルプハイキングへご案内して参りました。
タクシー乗り場に集合し、そこから車で約20分。テーシュアルプからハイキング開始です。
今朝は気温が上がらず、雲が谷に立ち込めていたため、視界はあまりよくありませんでした。
天候が回復することを願い、スタートです。まずは小川を渡ります。正面にはヴァイスホルンがそびえています。
静かな樹林帯を進むと、正面にマッターホルンが見えてきます！写真を撮りながら、休憩しつつ進みます。
お昼前になると、雲も少しづつ無くなってきました。途中、スリリングな道を歩くのです
一番景色の良いところで皆様のお写真！後ろの雲海が良いですね。
出発から1時間半ほど歩くと、眼下にはツェルマットの街並みが飛び込んできます。
雲もなくなり、快晴になっていました！
そしてスネガに到着！！マッター谷と平行に歩くこのコースは、とても高度感があり気持ちが良かったです。
最後は標識前で写真をとり、スネガのレストランで昼食を楽しみました！
短くなりましたが、今日はここまで。
明日は、マッターホルンの東壁へ向かって歩くダイナミックなコースをご案内します！
北園
グリュッセ！グリンデルワルトより、トモがお届けします。
本日はメーンリッヘンからクライネシャイデックのハイキングコースです。
本日のお客様はハネムーナーです！イタリアで挙式からの、スイスアルプスでのハイキング！
ミューレンエリアの山群はきれいにみえています！
そして今日も牛。左の方からガスが上がってきました。
好奇心旺盛な牛がどんどん寄ってきました。
牛がどんどん寄ってきます。うっしっし。
雨の翌日に見える逆さ牛。
牛ばっかりですね。。。
しばらくガスが続きましたが、やっとアイガーが見えてきました。
テンションも上がり、タイタニックごっこです！
お昼ごろになってやっと晴れてきました。
雨が続きました晴れて良かったですね。
連日の雨で山には雪が積もったようです。白くなったヴェッターホルンが見えます。
それではまた！
トモ
８月１３日 曇り時々晴れ
本日も、長期ご滞在中のMファミリー様とご一緒。
長期滞在の方で、たまたま吉原のオフとかぶる日がありましたら開催します、本日はプライベート・オプションでございます。
行き先は、「スイスで最も美しい湖」トップテンに毎回ランクインする、パルプオーニャ湖。電車でまいります。
今日は、かなりガスが濃く、おまけに寒かった。でも…こんな湖にはより神秘的な雰囲気をかもし出す、いい演出です。
間近に迫る山の斜面と針葉樹の森林が湖面に映るのが魅力の湖です。
霧に包まれた静寂の湖… 東山魁夷さんの絵みたいだね～、と全会一致のイメージの中、ご両親はさっそくスケッチブックにペンを走らせます。
あっ、本当に魁夷氏の絵のように白馬が… と思ったら、うちのアシスタント犬でした。
プライベート・オプションではもれなくついてきますので、よろしくお願いします。
カメラ目線も板についてます。
湖に向かう沢沿いは、まるでスイスの奥入瀬渓流☆
毎年気になる、湖上コケ玉。いい味出してます。
静かな環境で、水鳥の親子も子育て中。上はオオバンの親子。
こちらは、我々に気づいて急いで逃げるカモの親子。めっちゃ子だくさんです。
カエルもいました☆
こちらは…水鳥が珍しく草むらに？と思ったら、片足のないオオバンが一羽。たぶん群れにも入れないのでしょう。一羽だけ対岸にいて、片足でぎこちなく水をかきつつ、ただ潜水はうまくできないようで浅瀬の水草を食べていました。ここまで大きくなったという事は、片足は最近のことなのか、それともここまで片足で生き抜いてきたのか… そして、どうして片足になったのか… 近くに釣りをしている人がいたので、釣り糸に引っかかってしまったのかも…と、いろいろ懸念するも我々にできる事は何もなく。ただただ、強く生きれよ！と祈るばかりです。
素敵な一日をおつきあい ありがとうございました(^^)/
エンガディン駐在 吉原
みなさま、こんにちは。
今日は湖巡りコースへお客様をご案内して参りました。すっきりとした空模様ではありませんでしたが、ハイキング客は少なく、静かに散策を楽しみことができました。
まずはこちら、歩き出し時のお写真。
んんーマッターホルンの山頂部分が見え隠れする状況。
そして歩くこと約40分、ステリーゼーが見えてきました。
湖畔まで行くと、湖面が無風のため鏡状になっています。
まさに、雲上の湖って感じがしますね！
そして期待の逆さマッターホルンは、、ちょっと写りましたよ！
そして道中、シュヴァルツナーゼが群れを成して食事中でした。
こちらはグリンジゼー手前の一本橋。今日一番の難所です・・
はい、そして到着！少し休憩です。
こちらは昔、氷河のあった場所を流れる小川です。小石や砂利がどんどん流れてきます。
グリュンゼーを通過し、途中のレストランで早めのランチです！
そしてスイス松の森を歩き、、リッフェルアルプまで歩きました。
ゆっくりとお昼も楽しみましたね！
明日からは天候が回復します。
乞うご期待です！
北園
グリュッセ！グリンデルワルトより、トモがお届けします。
本日も昨日からの雨で、ガスっています、、、。グローセシャイデックまで来ました。
最近はトリカブトが咲いているのをよく見かけます。
牛さんは朝食の時間でしょうか、一心不乱に草を食べています。
水色のワスレナグサが咲いていました。
ガスが出ていますので、山の景色は見れないので、お花の写真をお楽しみください。
ここ数年、キバシガラスが大量発生しています。今日も群れをなして飛んでいました。
ハイキング道の所々に牛さんがいます。
おっと、シャモアもいました！！！
めずらしく、アサツキが咲いていました。ネギ属なので、葉がネギのようです。葉は食べれるみたいですね。
最後の三十分は雨が降ってきましたので、傘を差しながらのハイキング。
フィルストのレストランは室内は混んでおりました。本日のメニューはヘルンリパスタのボロネーゼ。
午後はバッハアルプゼーまで歩かれるそうです。
それではまた！
トモ
グリュッセ！グリンデルワルトより、トモがお届けします。
本日は朝から凄いガスで雨と雷予報が出ていたため、標高の低いエリアをハイキングしました。
フィルストゴンドラ駅の中間駅、ボルトからグリンデルワルトの村までのハイキングです。
最近、ヤナギランをよく見かけます。
きょうはちょっと、、昨晩からの雨でガスっています。
まっしろですね。
カタツムリがいましたよ！
水を得られてコケや草が生き生きとしていました。
グリンデルワルトまであと50分！
ここで雨が降ってきましたので、雨具を着て、カメラをしまいました。
村の近くまで降りてくると、貸出アパートが左右に並んでいます。
少しだけアイガーの頂上付近が見れました。またすぐに雲の中へ、、、。
昨晩からの雨でまた少し、雪が積もったかもしれませんね。
それではまた！
トモ
天気：晴れのち雨
日の出時刻：6時 28分 / 日の入時刻：20時39分
報告者：刑部美鈴
＜ゴルナーグラートエリア＞
□上り 始発07：00発 －最終18：24発（6/15－09/29） 約２４分間隔で運行。所要約３３分。
6/27 – 9/22は最終19：24
□下り 始発07：35発 －最終19：18発（6/15－09/29） 約２４分間隔で運行。所要約４４分。
6/27 – 9/22は最終20：07
＜スネガエリア＞
□ツェルマット－スネガケーブル
08：30－17：20 １０－２０分間隔で運行。（5/30-6/28、9/09-10/13）
08：00－18：00 １０－２０分間隔で運行。（6/29-9/8）
□スネガ－ブラウへルド
08：40－16：30 （6/15-6/28、9/09-9/29）
08：10－17：00 （6/29-9/8）
□ブラウへルド－ロートホルン
この夏は運休です。
＜クラインマッターホルンエリア＞
□ツェルマット－フーリー
08：30－16：45 （5/2-6/21、8/20-10/14）
06：30－17：50 （6/30-8/19）
□フーリー－シュバルツゼー
08：40－16：30 （6/22-6/28）
08：00－16：30 （6/29-8/18）
□フーリー－リッフェルベルク
08：30－16：30 （6/29-8/18）
□シュバルツゼー－トロッケナーシュテック
08：50－16：15 （6/22-6/28）
08：10－16：30 （6/29-8/18）
□トロッケナーシュテック－マッターホルングレイシャーパラダイス
09：00－16：00 （5/02-6/21）
09：00－16：00 （6/22-6/28）
07：00－16：15 （6/29-08/18）
09.00-16.15 （8/19-10/13）
□フーリー－トロッケナーシュテック
08：40－16：15 （5/02-6/21）
06：45－08：00 （6/29-8/18）
08：50－16：30 （8/19-10/13）
ツェルマットよりエーデルワイスヒュッテに向かう道ですが、先日のトリフトバッハ氾濫により、橋が壊れ、教会奥のケバブ屋の隣の道を進み、Ｈｕｂｅｌというところを通って向かうことになります。
黄色のハイキング看板に沿ってお進みください。
そちらの道より、エーデルワイスヒュッテ～トリフト小屋もお通り頂けます
2019年08月11日
天気：曇りのち晴れ
最高気温：25度
最低気温：14度
日の出：06:13
日の入り：20:37
報告者 吉原裕子
★ロープウェイ等運行状況★
【ムオタスムラーユ/アルプ ラングワルト方面】
●展望台へのケーブルカー
７：４５～２３：００、毎時15分、45分の30分毎運行。
最終…２３：００（上り下り共に）
●アルプ・ラングワルトのチェアリフト
８：３０～１７：３０
最終…上り１７：１５ 下り１７：３０
【ディアボレッツァ】
●ディアヴォレッツァ展望台ロープウェイ
８：２０～１７：２０、毎時00分・20分・40分の20分毎運行。
下り最終…１７：２０
【ムルテル/スールレイ峠/ロゼック谷】
●コルヴァッチ展望台ロープウェイ
８：２５～１７：０５ 20分毎運行。
頂上からの下り最終…１６：５７
途中駅ムルテルからの下り最終…１７：０５
【フルチェラス/フェックス谷/シルスマリア】
●フルチェラス展望台ロープウェイ
８：３０～１７：０５
下り最終…１７：０５
【ピッツ・ネイル】
８：２０～１７：２０
頂上のピッツ・ネイル展望台からの下り最終…１６：４５
途中駅コルヴィリアからの下り最終…１７：１０
※※※ どの展望台からも、最終に乗り遅れると徒歩での下山となります。場所によっては標高差1000mくらいありますので、最終時刻はしっかりチェックしましょう。また、強風などで運行時間が変わる可能性もありますのでこちらの情報をうのみにするのではなく、現地でも目視確認をして下さい。
★ハイキングコース・天候概要★
今週は、晴れの日が多く比較的安定した一週間でした。が、本日日曜夜から再び雷雨となり、来週からまた不安定となりそうです。日本同様、ヨーロッパもこの夏は異常な夏さに見舞われることが多く、その影響をここサンモリッツも受けています。本日の気温、25度というのも、ここでは高すぎる気温ですね。氷河の融解が大変心配なのと共に、高気温や雨で地盤が緩み、冠雪した山では雪崩、急斜面では土砂崩れの危険も高まりますので、登山やハイキングの際は、現地で最新情報をしっかり収集してのぞみましょう。
＊＊＊今咲いている花＊＊＊
ゲンチアナ、コケマンテマ、マンテマ、キバナノコマノツメ、オダマキ、ワスレナグサ、ミヤコグサ、キジムシロ、アスター、シャジン類、イブキジャコウソウ、イブキトラノオ、アザミ、ヤグルマソウなど
