皆様、こんにちは。ツェルマットから河野です。

本日の朝、マッターホルンは全く姿を現わしませんでしたが、

３名のお客様と、テーシュアルプに到着。

早速、ハイキングの方をスタートし、

岩場の間を進んで行くと、

晴れ間が出てきました～！

眼下には、テーシュアルプの集落が見えています。

ちょっと休憩、本来ならマッターホルンが後ろに見えています。

さて、再びハイキングの方をスタート。

落石の際のシェルターもあったりします。

遠くには、ヘルブリッケンの山崩れの爪痕や、

テーシュの街、

ツェルマットの街も見えました。

マッターホルン、姿を現わしてくれないかな～。

本日は、これが限界。

それでも、昨日皆さんが行かれたクラインマッターホルンは見えました。

さて、トゥフテルンの集落が見えてきましたので、ランチにしましょう。

私もお仲間に入れて頂き、皆さんをパチリ。

ランチの後、健脚のお客様は、なんとツェルマットの街まで歩いて行かれました！

では、スネガに向かって歩いて行きましょう。

逞しい生命力。

スネガに到着、一昨日の様にはマッターホルンは見えませんでしたが、頑張って歩かれたお客様をパチリ。

本日も、楽しくハイキングを終えることが出来、ツェルマットの街に戻りました。

これにてツアー前半が終了、明日はミューレンに移動します！

皆様、こんにちは。ツェルマットから河野です。

お客様がお泊まりの、こちらのホテルから見ると、

本日のマッターホルンは、全容を現わさず。

それでも、最新の３Ｓゴンドラに乗って、

眼下には大迫力の氷河、

この迫力を写真ではお伝え出来ないのが残念です。

ゴンドラ到着後、トンネルを通って、

ヨーロッパ最高所の展望台（3883m）には、なんと雪が積もっておりました。

寒い中、お決まりの場所で皆様をパチリ。

マッターホルンは見えませんでしたが、ブライトホルンは直ぐ近くに見ることが出来ました。

さて、トロッケナーシュテークまで戻ると、モンテローザはかなり見えるようになってきて、

その左のゴルナー氷河、

そのまた左のゴルナーグラートも確認することが出来ました。

シュバルツゼーまで更に戻り、ここからハイキングのスタート。

お花もまだまだ頑張って咲いていますので、

私達も頑張って歩いて行きましょう！

マッターホルン北壁直下のこのコース、ヘルンリ小屋は見えるのですが、

肝心のマッターホルン、見えないかな～。

青空も見えてきたのですが、本日のマッターホルンはここまででした。

さて、ハイキングの方は、マッターホルンから離れて行き、

ツムットの村が見えてきました。

更に進んで、いよいよゴールのツェルマットの街も見えて来て、達成感のあるハイキングは無事終了です。

本日最後はお待ちかねのディナー、ちょっとマスクを外して頂いて、皆さんをパチリ。

本日も美味しい料理を堪能致しました。

明日は再び、マッターホルンが全容を現わして欲しいです！

皆様、こんにちは。ツェルマットから河野です。

本日から、スイスBコースのツアーが始まりました。早速、久々のマッターホルンがお出迎え。

いや～、会いたかったです！

久々にスネガの地下ケーブルに乗って、

いや～、言葉にならない美しさです。

当然、パチリとなります。

ブラウヘルドまで移動してもパチリ。

いいんじゃないでしょうか？！

早速、ハイキングの開始です。

まだ、エーデルワイスも咲いておりました。

１つ目の湖、ステリゼーに到着。

皆さんが撮られているのは、

これです！

美しい逆さマッターホルンを撮ることができました。

定番の場所からもパチリ。

さて、再びハイキングを開始して、

２つ目の湖、グリンジゼーに到着。

ちょっと一息。

自然の織りなす風景美、

そして、３つ目の湖、グリュンゼーに到着。

ランチも美味しく頂きました。

最後は、ゴルナーグラートまで上がり、標高3100mでは、

モンテローザが迎えてくれました。

久し振りのスイス、初日からマッターホルンを見て頂き、本当に良かったです！

本日も快晴のサンモリッツエリア。

今日は、この地方で一番人気といえるハイキングコース、Val Fex（フェックス谷）です。

まずはロープウェイ乗車。

ロープウェイ降りてからは、エンガディン特有の湖が点在する景色を堪能しながらのんびり歩きます。

シルス湖とフェックス谷が見える地点でひと休み。いつもちょうどいいところにベンチがあります。先客として素敵な老夫婦がのんびりされているところ、絵になります。。。こんな老後憧れるなぁ。

なんと！道中エーデルワイスに遭遇。このエリアはエーデルワイス咲いてるのですが、通常人があまり通らないようなへんぴな場所にこっそり咲いています。しかし今回はコース途中に二輪☆　…コロナで人が減ったので安心して足をのばしたのかな？

また、途中では野生のシカ二頭にも遭遇しました。カメラの性能上かなり小さく写っていますが、結構大きくて立派な角のあるオスでしたね。おそらく野生のブルーベリーでも夢中で食べているうちに思いのほかふもとまで来てしまったのでしょう。慌てた様子でしばしハイキングコースをツーリストよろしく通った後（やはり彼らにも歩きやすいのでしょう）、草原を一気に山上の方へ駆けていきました。かなりの勾配もあっという間に上がり、さすが野生の健脚は違う。

写真には撮れずもマーモットにも出会いました。

フェックス谷を一望しながらのんびり下降。

ランチは、集落CrastaのHotel Sonneにて。

土地柄、スイスとイタリアがミックスしたようなメニューが特徴です。

イタリアValtellina名物、そば粉パスタPizzoccheri

スイスといえば…ロシュティ。本日はポルチーニ茸が付け合わせ。クリーミーで美味しゅうございました。

ランチ後は、隣接する小さな教会内見学。ここは、キリスト教宗派争いの影響で奇跡的に12－13世紀のフレスコ画が今も鮮やかに残る貴重な教会のひとつ。毎回来る度、なんか落ち着いて好きな教会です。

その後は、腹ごなしがてらバス停のあるシルスマリアまで歩きます。

どこまでもスイスらしい素朴な風景が続き、写真好きのお客様はシャッター切るのにお忙しい様子でした。

こうして、晴天のうちにツアー最終日も終了です。

皆さま　お疲れ様でした☆

ガイド：吉原

今日はコルヴァッチ展望台と中間駅ムルテルからスールレイ峠へのハイキングへ

サンモリッツから路線バスで移動しスールレイからロープウェイに

コルヴァッチ展望台

展望台からの眺望

シルヴァ―プラナ湖

展望台のすぐ目の前には

ピッツ・ヌルテル(3433ⅿ)とピッツ・コルヴァッチ(3451ⅿ)が

そして、中間駅ムルテルからハイキング

ワタスゲとハイカー(お客様)

スールレイ峠にて

湖面に移る逆さピッツ・ベルニナ(4049ⅿ)のビアンコグラート(白い稜線)

みんなで

ムルテルに戻ってのランチ

皆さまお疲れ様でした。

ガイド　田口貴秀

今日は、ボヴァール小屋まで歩きます

モルテラッチ駅からスタート

駅からすぐにハイキングコースが始まります

スタート前に

今日は快晴です

樹林帯を登り始めるとすぐにこの地方の最高峰ピッツ・ベルニナ(4049m)が

ヤナギランも美しい

絶景をバックに

さらに登ります

ペルス氷河とモルテラッチ氷河

あと少し

本日の目的地到着

ランチ

帰路

お疲れ様でした

天気に恵まれ最高の一日でした

ガイド　田口貴秀

本日は、ムオタス・ムライユからセガンティーニ小屋を目指します。

まずはプンタ・ムライユからムオタス・ムライユへ

展望台からの景色をバックに

サンモリッツやその奥のシルヴァプラナ湖が見晴らせます

ゆっくり下ったあとに始まるセガンティーニ小屋への登り道

あと少し

小屋に到着

少し休憩をしてからアルプ・ラングアルトへ向かって

雲がかかっているけどそれでも綺麗な景色

もうすぐアルプ・ラングアルト

アルプ・ラングアルトにあるレストランにてランチ

午後はパラダイス小屋へ

アレグラ(こんにちは)！

パラダイス小屋

小屋から眺める景色

アルプ・ラングアルトに戻り、ここからはリフトでポントレジーナへ下ります。

お疲れ様でした。

明日はボヴァール小屋に挑戦です！

ガイド　田口貴秀

サンモリッツからレポートお知らせします。

本日はハイキング初日で、ディアヴォレッツァ展望観光とラゴビアンコからアルプグリュムまでのハイキングをしました。

先ずはサンモリッツ駅から出発

ご存知の通りベルニナ線は世界遺産

いよいよディアヴォレッツァへ

山頂は残念ながら雲が…でも氷河が綺麗です

山頂での観光を終えて

ベルニナ線に再び乗車、最高地点のオスピッツィオベルニナ駅へ、少しハイクアップして峠のレストランへ

エネルギー補給したら、いよいよスタート

まずはラゴビアンコ湖沿いを

ここからはサッサル・マソンへの登りへ

サッサル・マソン到着

素晴らしい景色です

ゴール地点、アルプ・グリュム駅も見えて来ました

あともう少し

ゴール！

お疲れ様でした。

ちなみに今日の夕食はエンガディン地方のメニューでした。

名物大麦のスープ

名物カプンス

名物ヌストルテ(クルミのタルト)

明日はセガンティーニ小屋を目指します。

ガイド　田口貴秀

本日はいよいよハイキング最終日。今日も快晴です。

ノースフェーストレイルをご案内します。

アルメントフーベルの可愛らしいケーブルでまずは上がります。

三山をバックに。

花の谷、ブルーメンタール。

ハイキング開始。

いい景色です。

牛もたくさん。

シルトホルンのロープウェイ下を抜けます。

眼下にはギメラの集落。

そしてミューレン方面へ。

ミューレンが見えて来ました。

これにてノースフェーストレイルは終了。

ホテルに戻り、それぞれが日本帰国の為のPCR検査陰性証明書の受け取りを確認してひと安心。午後からはのんびりと時間を過ごしたり、買い物したり、と楽しんでもらいました。

そしてご希望の方のみ、三山の景色が素晴らしいいマウンテンビュートレイルをご案内させて頂きました。

牛さんにもたくさん出会えます。

美しい景色を眺めながらアルメントフーベルからグリュッチュアルプまで。

お疲れ様でした。

今シーズン初めての催行ツアーは、毎日好天に恵まれ最高のハイキング。皆さまにとって長～く我慢してきたご褒美みたいな旅となりました。

現地でのPCR検査も非常にスムーズで、またどなたもコロナにかかることなく、安全な旅を提供できて本当に良かったです。今後もっとたくさんの方たちが安心安全のスイスに訪れて下さることを心より願っています。

ガイド　田口貴秀

今日はちょっと忙しい一日です。

先ずはグリンデルワルド・ターミナル内で帰国時に必要なコロナPCR検査を受けます。

V-バーンチケット売り場にすぐそばにPCR検査センターがあるので非常に便利です。手続きも簡単でスムーズ受けられます。

検査が終わったら、そのままV-バーンでアイガーグレッチャーへ。2020年12月にオープンしたアイガー・エクスプレスで僅か15分で行くことが出来ます。

座席もゆったりと26席あります。

そしてこちらが新しいアイガーグレッチャー駅。

そして今回は皆さまのご希望もありユングフラウヨッホも上がります。

展望台からの景色も今日はバッチリです。

氷の宮殿

そしてアイガーグレッチャーへ再び戻ります。

下りの車内検察ではチョコレートがもらえます。リンツです！

今日はまだまだこれからです。アイガーグレッチャーからのハイキング。先ずは、モレーン(氷河によって運ばれた土砂などが堆積した土手状の地形)の上にあるコースを辿り、途中からクライネ・シャイデック方面の道に合流しました。

途中、ワタスゲやトラノオも綺麗に。

スケジュールが盛沢山だったので、ランチはピクニック。

荒々しいアイガー。

クライネ・シャイデックからは、線路沿いをのんびりと。

牛さんたち。

今日は長～い一日でした。ヴェンゲンアルプへ到着です。ここからは電車でミューレンまで戻ります。

皆さん、今日もお疲れ様でした。

そしてPCR検査どうかみんなが陰性でありますように。

ガイド　田口貴秀

(写真中、屋内でマスクなしの写真がありますが、撮影用で外しており、ツアー中は公共交通機関や屋内でのマスク着用など感染対策は万全に行っております。)