6月26日出発Bコース7日目

早いものでハイキング最終日。
今まで一度も雨に降られることなく、最終日も良好です!
本日はテーシュアルプ〜スネガへのハイキングです。

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牛さん達と一緒にスタート。

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なかなか道を譲ってくれず立ち往生。
こんなハイキングもいいですね!

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アルプフーベルとテーシュホルンをバックに。

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50分ほど歩くとようやくマッターホルンのお出ましです。

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ランダの地滑りの後。これだけ谷が深いと大きい災害も時々起こります。

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ツェルマットの村が見てきました。

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今日のランチは途中のトゥフテルンにて!
シンプルなランチですがこのソーセージ(サラミ)美味しいですよ!

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ちょっと頑固者のレストランオーナーと1枚。すごい喜んでました!!

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このルートは他では見ないお花も多く、花も満喫できます。
ハンニチバナ

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トウダイグサ

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ユキノシタ

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スネガ到着!
皆さんお疲れ様でした。
6日間のハイキングでは天候に恵まれミューレン、ツェルマットを満喫しました。
明日、帰国です。
またどこかでお会いしましょう!!ありがとうございました。

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園原 遊

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6月26日出発スイスBコース6日目

ハイキング5日目。
ツアーも後半戦です。
今日は湖巡りとゴルナグラート展望台観光へ。
エーデルワイス、逆さマッターホルン、マーモットは全て見れるでしょうか!?

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やはりこの角度のマッターホルンは美しいですね。

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ハイキング開始!
道中早速お客様がエーデルワイスとマーモットを発見!
早くも念願の自生のエーデルワイスとマーモットを見ることが出来ました。

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その後、ステリゼーでは、ばっちり逆さマッターホルン!
ステリゼーまででミッション完了です!!

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その後もマーモットを発見。
警戒心の強い動物ですが、2匹顔を出していました。
マッターホルンとマーモット。
わかりますかね??

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皆さんも撮影に夢中です!

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次のグリンジゼーを目指します。

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本日2回目のエーデルワイス。
花言葉は「大切な思い出」だそうです!

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グリンジゼー後にトイレが設置されていました。
これは助かります。

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モレーン地形が迫力ありますね。

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一番右はアドラーホルン。
鷹がとまっているように見えます。

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3つ目のグリュンゼーに到着。
ここで今日はピクニックランチです。
マッターホルンを見ながら贅沢なランチでした。

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お客様がハートの苔を発見!

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泳いでる方々がたくさんいました。
気持ちよさそーですね。

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ランチ後は、リッフェルアルプを目指します。

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この道はアルペンローゼが咲き誇っており、まさにアルペンローゼ街道です。

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ゴルナグラート鉄道は大井川線と同じアプト式のラックレール。

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最後はゴルナグラート展望台から絶景を堪能し本日終了です。

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天候が心配でしたが、何とかもち充実したハイキングとなりました。
明日は早いものでハイキング最終日です!

園原 遊

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6月26出発スイスBコース5日目

ツェルマットからおはようございます!
真っ赤に染まるマッターホルンが美しいですね。
この時期の日の出は5時40分ごろです。

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日本人橋(今はアジア人橋)は早朝から大勢の方々で賑わいます。

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本日は天気が良いこともあり、1日目からマッターホルングレーシャーパラダイスへ!

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ブライトホルンも大勢の方が登っていました。

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展望台到着(3883m)
見渡す限りの大パノラマ!
グランコンバン、モンブラン、グランパラディーソなどイタリア、フランス方面の山々まで見渡せます。

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スキーしたいですね〜!!!

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その後はシュヴァルツゼーへ移動し、北壁ハイキングスタートです。

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ブライトホルン、クラインマッターホルンが湖上に映ります。

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ワタスゲ

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正面にはダン・ブロンシュとオーバーガーベルホルン。

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まずはスタッフェルアルプを目指します。

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遠方には尖ったテーシュホルンやドムも。
ツェルマットは4,000m級の山々が多く聳え立ち「山」が主役の場所ですね。

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北壁は迫力ありますね!

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氷河が削り、岩石などが堆積したモレーン地形。

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小さくて可愛いツムット村。今日はフーリーを目指します。

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無事到着。今日も満喫しました!

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園原 遊

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【グリンデルワルド】ファウルホルン登頂の1日

皆さんこんにちは

南風と共にツェルマットからグリンデルワルドに北上して来ました吉原です。

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さて本日は 一組のお客様とハイキング。

 

お話を伺ったところ 日本でも山歩きをされ 標高差1,000m以上もカバーされた事あり…との事でしたので ファウルホルン登頂&山小屋ランチを目指してフィルストから歩き始めました。

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↑歩き始め前の絶景を背景に一枚。有名な空中テラスは写真撮影順番待ちの列ができていたのでここにて。充分!

 

午後から雷雨かも…という天気予報だったので 天気を見つつ無理せず…が前提。

いつ崩れるか気にしつつの歩きでしたが 結果は一日ほぼピーカン!

良かった良かった。

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名物のバッハアルプゼーに映る逆さシュレックホルンもバッチリ☆

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近くから遠くから、下の湖から上の湖から…とたっぷり楽しんだ後は、一歩一歩標高を上げていく…するとやがて、角度がかわってユングフラウ三山が仲良く並んで見えるポイントに到達。

第一の”おぉ~!” ポイントです。

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その後さらに一歩一歩。。。山小屋手前のアップヒルが一番きついのですが、それも頑張って上った先には第二の”おぉ~!” ポイントが。

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それは、眼下に広がるブリエンツ湖!

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グリンデルワルドエリアを形作っている峠の上に立ったことで、向こう側が見えるようになるのです。

真下にブリエンツ湖、さらにトゥーン湖も見え、スイスを形作る地形を俯瞰してみる事ができます。

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絶景の感動と登頂の達成感を胸いっぱいに抱えながら、今度は胃袋をいっぱいにすべく山小屋ランチ。

お昼のピーク前に着いたので、今日もベストなビューを確保できるテーブルにつけました。

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ここは宿泊もできるせいか、ランチもインスタントではなくちゃんと調理された感じで、かつ塩味控えめでおいしゅうございました。

いつか泊まりたいなぁ、ここ…と妄想。

 

このコースは標高差約500mあるので、道中、標高が変わるごとに咲いているお花の植生も変化していくのを実感できるのも楽しいポイントです。

特に今の時期はあらゆるお花が満開なので、長い道中を優しく彩ってくれました。

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最後はクリフウォークも体験!

 

***おまけ:今日のワン***

バッハアルプゼーまではワン連れのお散歩モードの方も結構いました。

その先はやはりガチ勢しかいない印象でしたが、唯一ワン連れの方に遭遇。

ワンも絶景を楽しんだかな?

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6/22発ドロミテBコース ガイスラー山麓フネス谷へ

6/22発ドロミテBコース、今日が最後のハイキング。
ガイスラー山塊を望みながらフネス谷へと下る縦走コース。
今朝もホテル前からサッソルンゴとセラ山がよく見えています。
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今日はホテルの上、Grienバス停から乗車します。
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小型バスがやってきました。ドライバーさんは既に顔見知り!?
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レシエーザ展望台へのケーブル乗り場へも数駅で到着。
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この展望台はあまり知られていないようですが大好きな展望台の一つです。
セラ山、マルモラーダ、サッソルンゴ、カティナッツォが一度に見渡せる絶好の展望台で、歩かずにこの展望台でまったりするだけでも「価値あり」だと思います!
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スタートするとまずは放牧小屋があり、フレッシュミルクもおいしそう!?
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展望エリアからは絶景が広がります。今まで目にした名峰だけでなく。今回のコースで歩いてきたルートも一望でき、様々な想い出がよみがえります!
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昨夜の大雨のおかげ?でオーストリア方面の山々までしっかりと見えていました。
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昨日はあのガイスラーの向こう側を歩いたな~。
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今日下っていくフネス谷も雲海の下に。
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あのルート歩いたよね~!あの山が見えてるね!
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牛たちもこんな景観の中で過ごせるなんて羨ましいですね。
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ガイスラーに向かってどんどん進みます。
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ここでもMTBの人たちが!
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ベンチの忘れ物をお届けに。
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この先はブログレス小屋までモーモー地帯。牛や馬、ロバ?などが放牧されています。
こんな展望の中で過ごせるなんて本当にうらやましいです。
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昨夜の雨の恩恵で水たまりにガイスラー山群が美しく投影。
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ブログレス小屋が見えてきました!
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ランチを済ませて午後はフネス谷へと下ります。
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きつい下りもどんどん進むと、アスレチックエリアを抜けて山小屋が見えてきます。

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アイスクリームで一休みの後は、専用車でオルティゼイへ戻ります。
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Ranai地区の教会、背後にはガイスラーが聳えていました
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8日間たっぷりとハイキングをお楽しみいただきました。
ドロミテBコースの感想は??? こんな気分です!!!
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ご参加の皆様、お疲れさまでした!!!
明日はBコースは帰国のためベニス空港へ。メンバーのうち2名様はコルチナへ。1名様はボルツァーノからヴェローナ方面へ向かい後続Aコースへ。
引き続きドロミテをお楽しみください!

足立真子

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