イタリアへ国境越えの予定でしたが、天気には逆らえず。朝の天気はとてもよかったのに残念です。
一気に雲がわいてきたため予定を変更してシュヴァルツゼーに立ち寄り。
礼拝所にも立ち寄りましたが天気は回復せず。
濡れたくないので降り出す前に撤退。フーリでランチタイム。
ランチ中、外は雷とともに大雨になっていました。
レストランフーリのお庭にはエーデルワイスが植えられていました。天然のものが見つからない時はここまで見に来てもいいかもしれません。
杉浦
イタリアへ国境越えの予定でしたが、天気には逆らえず。朝の天気はとてもよかったのに残念です。
一気に雲がわいてきたため予定を変更してシュヴァルツゼーに立ち寄り。
礼拝所にも立ち寄りましたが天気は回復せず。
濡れたくないので降り出す前に撤退。フーリでランチタイム。
ランチ中、外は雷とともに大雨になっていました。
レストランフーリのお庭にはエーデルワイスが植えられていました。天然のものが見つからない時はここまで見に来てもいいかもしれません。
杉浦
皆さん、こんにちは!
オッキーです!
今日はお天気が午後から下り坂予報。
しかし、スネガに登ってみるとくっきりマッターホルン!
ワタスゲ、ステリゼー、フィンデル氷河、アドラーホルン、良い景色です!
そしてステリゼーでは大きな魚???が泳いでいました。(笑)
ステリゼーに到着したときは湖面も穏やかで逆さアドラーホルン、フルアルプ小屋が綺麗に映り込んでいました。
しかし半周程、周囲を回る間に風が吹き始め逆さマッターホルンは少しもやっとしてしまいました。
2時間ほど歩いてフルアルプ小屋に到着です。
ただ今日は午後から天候が崩れる予定なので、見学だけしてハイキング継続です。
最近、よく来ているフィンデル氷河のU字谷の稜線コース、氷河の迫力と高原の景色が同時に楽しめる良いコースです。
ただ、ところどころU字谷の崩壊がルートに迫っており注意が必要です。
今日も高所恐怖症の人が来てしまったようで、友達に引きずられるようにして歩いていました。
そっちの方が効けんじゃないのかと思ってしまいましたが。。。
稜線歩きを終えて振り返ると、フルアルプ小屋小さく見えていました。
この後、雲行きが怪しくなったので、スネガに向かいました。
最後の30分ほどは雨に降られてしまいましたが、午前中だけでもよいハイキングが出来ました!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
オッキー
朝から気持ちよく晴れたツェルマット。スネガまでケーブルカー、ブラウヘルトまでゴンドラで移動しハイキングスタート。
エーデルワイス発見。
ステリゼーから逆さマッターホルンもOK
湖沿いには足の踏み場がないくらいの黒鼻羊たち。
午後はゴルナーグラート展望台へ。
ゴルナーグラート駅の売店?カフェ?でかなり突っ込みどころ満載のラーメンメニューを発見。餃子入りラーメン!食べる勇気がなく味見はしておりません。
杉浦
今日は歩かず休息日?小雨のサンモリッツからツェルマットまで氷河特急全線乗り通します。レーティッシュ鉄道とマッターホルンゴッタルド鉄道が誇る列車の旅です。
1等車に乗車。8:39 サンモリッツ発
ハイデッカー車両で非常に大きな窓ガラス。雲が抜けるとまぶしい。
朝からシャンパンを楽しみ(朝シャン?)
ランドヴァッサー橋を通過し
機関車の繋ぎ変えを見学し
美味しいものを食べ
もっとも標高が高いオーバーアルプを通過し
広大なスキー場を通り抜けアンデルマットへ下り
ブリック、ヴィスプを通って17時過ぎにツェルマットへ到着しました。
杉浦
皆さん、こんにちは!
オッキーです!
今日もスネガ駅からのスタートですが、気持ち良いお天気となりそう!
ブラウヘルドまで登り、さっそくハイキング開始。
ステリゼーまでのルートからはマッターホルンが良く見えました!
ちょっとピントがずれちゃいましたが、エーデルワイス。
今日はスネガのアイドル Wolliたちもステリゼーまで遊びに来ていました。
Wolli、ワタスゲ、マッターホルン
少し風が強かったので逆さマッターホルンは見えませんでしたが、雰囲気としては良い感じです。
そして、今日もフルアルプ小屋までやってきました。
今日は天気も良くてフルアルプ小屋のテラス席は最高のランチスペースです!
今日はトマトソースのペンネをいただきます。
おなかも満腹になり、フルアルプ小屋を後にします。
ハイキング開始時は少し長い距離は不安があり、フルアルプ小屋の往復程度の予定でしたが、疲れにくい歩き方の紹介をしたこともあり、もう少し歩くことにしてフィンデル氷河のU字谷の縁のコースを目指します。
緑の草原と氷河地形の荒々しさがこの尾根で切り替わる絶景の展望のルートです。
この後、私はお二人とお別れして、本日のガイドは終了となりました。
お二人はその後、もう少し頑張ってリッフェルアルプ駅を目指しました。
その後も楽しまれたかな?
最後まで読んでいただきありがとうございました!
オッキー
皆さん、こんにちは!
オッキーです!
今日はフルアルプ小屋でランチを目標でのハイキングでした。
しかし、朝の時点では上部にはガスがかかり視界が悪そう。。。
スネガに登ると、まだ周辺はガスに包まれていました。
しかし、スネガからブラウヘルドまで登ると、ちょうどそのガスの上部に抜けました。
少し期待が高まりながらステリゼーを目指し、到着すると中間から下だけですが逆さマッターホルンが見えました!
その後、本日の目標のフルアルプ小屋を目指して少し登り振り返ると、なかなか風情のある景色が広がっていました。
11時過ぎにフルアルプ小屋に到着。
この小屋のランチはとってもおいしく、今回案内させてもらったお二人もとっても喜んでいました。
この小屋での経験がとっても楽しかったようで、その勢いでセーターまで購入してしちゃいました!
ハイキング前は短めのコースを予定していましたが、ハイキング前の歩き方の紹介もありあまり疲労感がないとのことで、少し足を延ばして3湖コースをめぐることにしました。
ということでフルアルプ小屋からはフィンデル氷河わきの展望コースを目指します。
マッターホルンは上部が隠れていますが、景色としてはトップクラス!
グリュンゼーも無事に通過し、リッフェルアルプ前のツェルマットを見下ろす展望スポット。
今回は、いつもの3湖コースにフルアルプ小屋を組み込んだ1日コースで普段あまり歩かないコースも紹介しました。
天候の割にはとても充実したハイキングとなりました!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
オッキー
イスタンブール経由のターキッシュエアラインズを利用してお昼過ぎにサンモリッツ到着。明るいうちに目的地にたどり着けるのはとってもありがたいです。夕食まで時間があるのでピッツネイルの展望台に行ってきました。
チューリッヒからの移動中は時々雨のお天気でしたが、雨も霧もなく、ピッツベルニナもギリギリ見えました。
杉浦
こんにちは、グリンデルワルドから吉原です。
本日は、一組のお客様とハイキング。
天気予報がとても不安定だったので、とりあえずバッハアルプゼーまで行って様子を見よう… 今日は逆さシュレックホルンは難しいかな・・・と思いつつの出発でしたが、奇跡が起きました☆
確かにゼーまでの道のりは重い雲に覆われ、時折遠くで雷も聞こえる状態、、、
ヘタしたら危ないからフィルストまで戻りかな、と思いつつ進む。
湖に着く頃にはすっかりガスで、山はおろか向こう岸すら見えない状態に。
「幻想的でいいですね」というフォローもいただきつつ、何とか逆さシュレックをお見せしたいのにぃ、、、と内心モヤモヤしつつ諦め気味にちょっとだけ休憩してから帰ろう、と立ち上がった瞬間、立ち込めていた雲がすごい勢いで動き出し、ぱぁぁぁっと視界がひらけてきました!急いでビューポイントに戻ると、なんとしっかり逆さシュレックが☆ 隣には逆さヴェッターホルンまでくっきり!
ワイルドな雲がこれまたドラマティックな印象を与え、諦めていただけに感動もひとしおでした。
仮に晴天でも、湖が波立っていると逆さは見られないので、この曇りがちの天気の中、しかも鏡のようにぴたっと凪な湖面。。。は結構ミラクルだと思います。
見とれているうちにまた大胆に雲が動き、再び山は自然の緞帳の向こうに姿を消しました。約10分間の自然のシアター。とても感動的でした。
天気も持ちそうだったので、その後はWaldspiezまで沢沿いハイク。
ここは湿地帯なだけあって実に多くの蘭類のお花が群生しており、チドリはこれでもか、というほどの群生。普段なかなかみられないツレサギソウもあったりして、ガイドの自分もコーフンの道中でした。
チョウノスケさん♪
今までサンモリッツエリアでしか見た事なかった白いツリガネソウがここにも♪
ツレサギソウ
プセウドオルキス(たぶん)
標高下げて樹林帯ではアストランティアも群生☆
途中、傘を差しながら歩く場面もありつつ、復路のロープウェイに乗る頃にはすっかり夏の青空に。
不安定なお天気に翻弄されるかと思いきや、かえっていいプレゼントをいただいた一日でした。
年々、天候不安定さが増していくアルプスですが、毎年歩かせてもらっているおかげで予報にないその土地特有の天気のサインなんかもわかってきました。ガイドとして、ますます野生の磨いて行こうと思った次第です。